【重要連絡】
新型コロナウィルスの感染拡大は落ち着きを見せていますが、未だ政府等行政機関から終息宣言は出ていません。参加者各人の自主的な感染拡大防止及び予防対策を心がけていただきます様、宜しくお願い申し上げます。
新型コロナウィルス感染拡大防止及び予防対策について(案)
2020.06.10時点
2020.09.23更新
小中台バドミントンクラブ
活動再開に際し、次の点について留意・実施すること。
①体育館の利用(換気対策)について
・2階の暗幕は閉めるが、足元の窓は常時開放すること
・正面扉及び裏扉は常時開放すること
・左右4ヵ所の扉は遮光の為暗幕を取り付け、ゲーム中は閉めても良いが定期的に数分開放すること
②参加前の確認事項
・体育館入場時、必ず、入口に設置してある消毒液にて手指の消毒を行うこと
・参加当日に事前の検温を行うこと(37.5℃もしくは平熱より1℃以上の発熱,感冒症状,嗅覚・味覚障害,倦怠感のある方は参加を控えること)
・過去2週間以内の海外渡航歴のある方,若しくは過去2週間以内にCOVID-19感染者または感染疑い患者との濃厚接触歴のある方は参加延期すること
③プレイ中の対策
感染状態で息が上がるとウイルス排出量が増えるとされている。また,健常者でも高強度の運動により,一時的な免疫力低下をきたすことが報告されている。そのため,当面は以下の対策を行う予定である。
・状況に応じ、15ポイント制など試合形式の工夫による各試合時間の短縮
・ラリーが長引くなどプレイヤーに負担がかかった際には,ポイント間のインターバルを意識的にとり呼吸を整えること
・ゲーム中か否かに係わらず、大きな声での声出し・会話は控えること
・マスクをしての運動は熱放散を防ぎ熱中症のリスクが高まるため,マスクのままプレーする場合はこまめに水分補給を行う等の熱中症対策を行うこと
・発汗時に汗を手で拭った後、床に捨てないこと(自身のタオル等で拭うこと)
・汗を拭った手でシューズの裏を拭かないこと
・怪我予防のためにもウォーミングアップを十分に行い,試合中も自主的にプレーの強度を上げ過ぎないよう心がけること
④その他の対策
・こまめな手洗い、手指消毒を実施すること
・コート外ではソーシャルディスタンスを意識し,極力2m以上間隔を保つようにすること
・運動以外の場面では極力マスクを使用すること
※なお,これらの対策は暫定的ものであり、当日の活動状況や日本スポーツ協会,日本バドミントン協会等からのガイドライン等を踏まえて適宜変更となる場合があることに留意すること。